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インスタグラムはオワコンなのか?【結論、終わることはない。】

あなたはInstagram(インスタグラム)を使っていますか?

おそらくこのブログを見ているあなたは使っているでしょう。

『インスタグラムはもうオワコンだ』

数年前からそんな話を時々聞いたことはありませんか?

今ではYouTubeとTikTokが注目されていてInstagramが
少し昔のモノだというイメージを持っている人もいるでしょう。

しかし結論

▷▷Instagramが終わることはありません。

その理由やそもそもSNS、Instagramとは何なのかを
説明していきたいと思います。

SNSとは

Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略で、インターネットを介して人間関係を構築できるスマホ・パソコンのサービスの総称です。

私たちが使っているものだと

Twitter、Facebook、YouTube、Instagram、TikTok、
メッセージアプリであるLINEもSNSに当たります。

誰が使っているの?

SNSって若者が使うものでしょ?

そのように言う方も多いですよね。

でもその考えは古い!!
100万年前の考えです。

また

SNSにつられて物を買ったり、お店に行ったことがありますか?

という問いに関しては80%もの人々が「YES!」と答えています。

つまり
最新の情報やトレンドはほとんどSNSでとられている!

もっといえば

SNS上にないものは誰からも知られない時代 
ということです。

また、昔のトレンドはテレビや雑誌によって知られ、
それを次の日に友達に話して…

と拡散に時間がかかっていたのが、今は一瞬で世界中に広がるようになり、

費用や時間をかけなくてもPRできる時代になりました。

マーケティングも

広告費を払えば払うほど露出が増える。という
オークションマーケティングから

質が良ければ拡散される
クオリティーマーケティングへ変化しています。

つまり、全員平等なのです。

インスタグラムはオワコンなのか?

Instagramはまだアツアツ

SNSが重要なのは周知の事実ですよね。

SNSの中でもInstagramに力を入れるべきです。

インスタってもうオワコンでしょ?
今は動画の時代!YouTubeでしょ!!

冒頭でお話しした通りInstagramがオワコンという話は何年も前から言われていますよね?

でもInstagramはまだまだアツアツです!!

その理由についてお話しします。

✔︎ユーザーの急増

Instagramは2015〜2018年の国内利用者数が600万人も増えています。

世界では1.2億人も増えているんです!

✔︎50歳以上のユーザーの急増

2019年の国内アクティブ利用者数は3,300万人。

年代別に見ると、

と、中高年が多いです!

最近では50代以上が急増しています。

✔︎月間アクティブユーザー率が多い

◎月間アクティブユーザー率

・Instagram:86%
・LINE:85%
・Twitter:60%
・Facebook:56%

インスタグラムの月間アクティブユーザー率は何と86%
2,3時間に1回も開かれるとも言われています。

メッセージアプリであるLINEでさえ85%なのに。

実際に私も今はLINEではなく、InstagramのDMでやりとりすることがほとんどです。

※月間アクティブユーザー(MAU)
  1ヶ月に1回以上利用している数

Instagramの機能

Instagramには様々な機能があります。

①写真・動画投稿

②ストーリー機能

③ライブ配信機能

④DM機能

⑤検索機能

⑥お店の予約機能

⑦ショッピング機能

などなど様々な便利な機能があります。

InstagramはもはやSNSではない

例えばあなたはお出掛けした場所で、

「あーカフェに行きたいな」

と思った時、どのように検索しますか?

以前はホットペッパーや食べログで検索する人が多かったのですが
最近はInstagramで検索する人が急増しています。

それはなぜか

①簡単かつ直感的だから

他のサイトでは一つ一つのお店を開いて、選んで….

と一つのお店を探すのに何工程も必要ですが、Instagramは

『渋谷 カフェ』

このように調べると、簡単にたくさんのお店が画像でわかりやすく出てきます。

そのまま予約を取れたり、地図で見ることもできるのでとっても簡単で、直感で選べるのでとても便利です。

②信頼性がある

ホットペッパーや食べログってお店の人が投稿していたり、ヤラセがあったりで、お店側が情報コントロールできたので

『写真と実際が全然違った』

なんて言う話もよく聞きます。

しかしInstagramは実際にお客として行った人が投稿しているので
信頼性があります。

Instagram一つで全てがまかなえます。
日常生活にはなくてはならないものになっていますよね。

以上から、今やInstagramはSNSアプリではなく

ライフスタイルアプリ

になっています。

ライフスタイルアプリ

ライフスタイルアプリとは

Instagramがライフスタイルアプリと言いましたが、
ライフスタイルアプリとは何でしょうか?

ライフスタイルアプリとは

流行り廃れがないアプリのこと

なぜ流行り廃れが来ないか。

それは便利だからです。

ホットペッパーやAmazonは昔からありますが
飽きた事ってないですよね?

それは流行などに左右されない便利なライフスタイルサービスだからです。

Instagramも今やそんなアプリになっています。

絶対終わらないと言い切れる理由

とは言っても5年ほど前からInstagramはもう終わると言われて行き続けていましたよね。

最近ではInstagramよりもYouTubeだと飛びついている
企業もたくさんあります。

そしてTikTokなんかは爆発的な人気で急上昇しています。

それなのになぜInstagramが終わらないと言い切れるのか。

それには理由があります。

①ライフスタイルアプリだから

一つ目の理由は何度も言っている通り
ライフスタイルアプリだからです。

機能全体を見ても他のアプリに劣るものはないと思います。

②Facebook社のモノだから

Instagramってご存知の通りFacebook社のモノですよね。

Facebookといえば

あの世界最大の企業群”GAFA”の中の一つであり、
莫大な資本力があります。

そんな会社になかなか太刀打ちできません。

現に実はストーリー機能を始めたのは”Snapchat”でした。

しかしFacebookにパクられてすぐに終わってしまいました。

今爆発的な人気があるTikTokもそうです。

多くの人はTikTokでTikTokの動画を見るより、
Instagramで流れてくるTikTokの動画を見る方が多いと思います。

このように一つの媒体に集結すると言うよりは
その大きな媒体の進化に私たちが対応していく時代です。

つまり流行り廃りがなく、変化に対応する資本と技術力を持った
Facebook社が運営するInstagramは最強で終わりがきません。

まとめ

いかがでしたか?

ここまで見るとInstagramが終わらない理由に
納得ができたと思います。

Instagramにはまだまだビジネスの可能性が秘めていると思うし、
今からでも全然遅くありません。

最近ではテキストを投稿する人も増えてきたので。

「投稿する写真がないなぁ」

と言う方も挑戦できます。

私も最近Instagramを本格的に始めてみました。

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