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【MUP Week5~マインドセット~】人を幸せにしたいは捨てろ!

あなたはなぜこれがしたいのですか?

そのように聞かれると、多くの人は

人を幸せにしたいんです!!

そう言ってしまいがちです。

お金持ちになりたいんです!

そんなこと言える人はなかなかいないと思います笑

しかしこの記事

その理由をお話ししていきます。

人を幸せにしたいは自己中

このタイトルを聞いて

え!?そういう考えは素晴らしいことなんじゃないの?

そう思いますよね?

もちろん偉人や研究家の中にはGIVEの感情が大きく、自分を犠牲にして成功してきた方もいますよね。

しかしそれはほんの一握り。

いわゆる『社会貢献』をしている人の99.9%はまず、お金を生み出して
います。

まずはお金を生み出せ

人を幸せにする。いわゆる「社会貢献」をしたいのであれば、
まず『人を幸せにする』その考えを捨てましょう。

なぜならお金や時間という余裕がないと人を幸せにできないから。

少しキツイ感じがしますが、お金を配ったり色々な楽しいイベントを提供してくれる元ZOZOTOWNの社長である前澤さん。

民間のロケット産業に力を入れているホリエモンこと堀江さん。

若者のみらい応援基金として、活動を始めた青汁王子こと三崎優太さん

彼らの共通点はまずはお金を生み出していること。
つまり『お金と時間に余裕があること』なんですよね。

収入の種類

収入には3種類あります。

①TIM(Time is money): 時間がお金

労働時間がお金に変わる仕事のこと。
つまり時給制や日給制のお仕事のことです。

どれだけの仕事量をこなしても同じ給料なのが特徴。

例)サラリーマン、アルバイト

②RIM(Result is money):結果がお金

結果が出たら出た分だけ報酬となるお仕事のこと。

お金を生む

例)副業、インセンティブありのサラリーマン、フリーランス

③KIM(Knowledge is money):知識がお金

資産を生む学習をして、その仕組みを作ってお金を生み出す人。

仕組みを作ってしまえば、その後働かなくてもお金が入ってくる。

例)経営者、投資家

人を幸せにするタイミング

多くの人はTIMやRIMで生計をたてていますよね。

しかしTIMやRIMで稼いでいる人は、日々一定の労働時間が必要ですし、
大きな資産は生み出せません。

つまり、人を幸せにしたくても現実的にできないんです。

そのため、資産家や投資家など
他人のために使える時間を持った時が人を幸せにするタイミングです。

自分の幸せはお金ではない人もいるが、
人への幸せはお金も必要

まずは時間と金銭的に自分が成功する

サラリーマンでも大手企業に勤めていたり、昇進すれば
収入は高くなります。

そのお金で寄付をする方もいるでしょう。

しかしそんな方でも救えるのはせいぜい1人や2人。
時間にも余裕は生まれませんよね。

しかし自分が資産家や投資家として成功したらどうでしょう。

かけれるお金も、自分で動ける時間も確保できて、
救える人数は何倍にもなります。

つまりその余裕もないのに
「人を救いたい!」というのは自己満足にすぎません。

自分の価値を把握して上げる意識を

あなたは自分の価値を考えたことはありますか。

例えば、月収30万円のサラリーマンの場合

勤務日数:20日/月,勤務時間:9時間/日
だとして

月給:30万円
日給 :1.5万円
時給:1,666円
分給 : 27円
秒給 : 0.5円

つまりこの方の1秒には0.5円の価値があります。

あなたがこの状況だと考えてみて下さい。

問題1円を落としました。拾いますか?


 はい!

そう答えた方は少しビジネスマインドを変えた方が良さそうです。

1円でもお金は大切です。
しかし、あなたは1円を拾うのに何秒使いますか?

パッと拾っても3秒はかかりますよね?

ということは1円にあなたの大切な1.5円を使っているということ。

つまり1円を拾うことで自分の価値を下げています。

ビジネスマインドには
自分の価値を把握して、それを上げる意識を持つことが大切です。

1秒の価値を昨日より高くすることを考えましょう。

あのビルゲイツは100ドル札を拾わないそうです。
なぜなら彼の1秒は100ドル以上の価値があるから。

これらの例えは少し大げさ感がありますが、マインドとしては大切なこと。

少しわかりやすい例で言うと、

営業マンが営業に行って、フレゼンテーションを作って…
何日も何日も時間をかけて小さい案件を取ってきたとします。
しかしそれは、自身の価値を下げる事になるのです。

おわりに

いかがでしたか?

タイトルは少し衝撃的ですが、内容を読むと納得していただけたのでは
ないでしょうか?

これは決して多く稼ぐ人は小さいお金は粗末にしていい
と言うことではなくて、

『そんな価値のある時間を大切にしろ』

と言うことだと解釈しています。

1円を拾う時間すら貴重なのに、そんな時間を適当に見るテレビや
YouTubeに費やしてはどんなにもったいないか!

あなたは価値のある人です。

価値のある日々を過ごしましょう。

それがあなたの価値をもっともっともっと引き上げることになります。

こちらの動画を参考にして下さい。